2018年6月13日イベント@吹上ホール〜記念品ver.〜

こんにちはです、 CHAKOです。たい焼きオモチャが大人気の我が家。

たい焼き、オトモダチ!黒猫親子の鈴太郎とおいち。鈴太郎の手元からニュっと爪が出てる、かわええ。しかし、娘 おいちから冷たい視線で見つめられる父親 鈴太郎。

 

久々の投稿で書いた2018年6月13日「名古屋@吹上ホールで開催されたIT系イベント」のレポートを書きます。今回は、お先に記念品(ノベルティ(novelty item))の話題から(´∀`)!

・名古屋@吹上ホールで開催されたIT系イベントにて、様々な企業の旬な活動に触れて来た

 

 

 

http://expo.nikkeibp.co.jp/cloud/ngy/

日経BPさんのサイトより。
参加者の大多数がスーツマン。ビジネスカジュアル(私服)の自分は浮き気味だったかも…。゚(゚´ω`゚)゚。

 

名古屋駅から名古屋市営地下鉄の桜通線に乗車、吹上駅で降車。徒歩10分かからないくらいで現地の吹上ホールに到着。

企業ブース10:30OPEN前に会場に到着したので、OPEN待ち行列の前方に並んでました。

今回は個人的に気になるイベントだと感じていたのでプライベートで参加申し込みをしました。事前申込の場合、通常参加費用3k¥が、なんと!……無料になる!!ということだったので、しっかり事前申込で入場券を事前に入手して参戦しました。受付なしでするっと入場できるのはお得感ありました。

開場してからは、目的のブースやセミナーにたどり着くまでに、様々な企業の方が記念品(ノベルティ)を通りすがりの人々に配っていました。

1日通して記念品を受け取ってみて、記念品には2Type存在するということが実感として残りました。

【Type1】イベントホール内で当日直ぐに消費したくなるor使いたくなる消耗品系の記念品

【Type2】当日だけでなく自宅や会社で暫く使いたくなる消耗品系の記念品

いずれのTypeも消耗品であるのは変わりません。記念品は、当日の参加満足度向上+企業名や商品の普及に大変役立つnovelty itemというイメージを私は持っています。消耗品でありつつもも企業の宣伝媒体としての価値をどこまで発揮しているのか?に注目して、今回Getした記念品の感想を綴ります。

 

 

【Type1】イベントホール内で当日直ぐに消費したくなるor使いたくなる消耗品系の記念品

【Type1 No.1-01 デカい不織布みたいな袋とペットボトルのお水】会場内では歩き回ると沢山のパンフレット等を受取るので、直ぐに袋に資料を収納できて手元を開けられる。ブース巡りをしていると暑くなってきて水分補給したくなるので、お水配布は助かりました。
【Type1 No.1-02 フリードリンクチケット】セミナー受講後に必ずもらえたので、甘い抹茶ラテを飲んで糖分補給できました。
【Type1 No.1-03 ボールペン】何本あってもいずれは使うボールペン。アンケート回答を行う機会がイベント会場では多いので、すぐに使いました。
【Type1 No.1-04 ハンドタオル】会場内は暑いからハンドタオルは使いたくなる。あえてアイデアを出すとしたら、暑い季節のイベントでは、オシボリ形式でハンドタオルを配って見てもいいんじゃない?かしら。手間だけど、斬新なアイデアな気がする。

 

【Type1 No.1-05 ウチワとボールペン】最初ウチワに見えなかった。ウチワだよね?合ってるかな?見た目で機能が想像出来るような記念品の方が良さそう。

 

【Type1 No.1-06 汗拭きシート】軽いウエット感、汗拭きシートがまさに歩き回るイベントにピッタリ。とても嬉しいうアイテムでした。

 

【Type1 No.1-07 軽食の食料品】SOYJOYやカロリーメイトがありました。食べちゃったのでNo Photoでごめんなさい。一日中通しでイベント開催されているから、直ぐに短時間でカロリー補給できる商品はありがたかった!

 

 

【Type2】当日だけでなく自宅や会社で暫く使いたくなる消耗品系の記念品

【Type2 No.2-01 A4サイズの資料がピッタリ入るトートバッグ】サイズ感と春夏アイテムらしい素材感やロゴデザインが個人的どストライク。
【Type2 No.2-02 USB hub】マカロンみたいなサイズ感がカワイイ!意外性のあるデザインで初見でUSBハブとは気づきませんでした。脳を刺激するデザイン、どストライク!最近はマカロンデザインのアイテム増えてきてるトレンドあるのかな?

 

【Type2 No.2-03 メモと付箋】 手元にあると重宝する文房具の1つ。役立つ消耗品の1つでもある。付箋形状は個性的に丸や雲になっていて、使うときに楽しくなるし、カワイイ形状だからこそ使いたくなる衝動にかられる。

 

【Type2 No.2-04 モバイルバッテリ Capacity 4000mAh】関係企業ブースのスタンプラリーが企画されていて、スタンプをフルコンプすると貰える記念品。見た目や肌触りが革のように加工されているオシャレなモバイルバッテリー。さっそく毎日鞄に入れて使ってますよ。今の時代に即した実用性が最も高い記念品。持ち運びを考慮してか、とても薄い!かつCapacityしっかり設定の4000mAhって大盤振る舞いな印象。会社の企業価値も感じるような記念品。

 

【Type2 No.2-05 レトルトカレー】Twitterでデータン カレーの存在を見てたから、会場内で出会えるといいなーワクワクしていたら発見できました。夜ご飯に食べてみよう。ノベルティの意外性の上位1,2位を競う一品。うまそう。

 

【Type2 No2-06 ハンドスピナー】一番出会うと予想していなかった逸材が現れた。まだ流行ってるのかな?仕事中に集中力が切れたときに回してみよう。

 

【Type2 No.2-07 小冊子】会場で無料配布されている冊子を発見。特別編集版と言われるとレア感あるよね。

 

【Type2 No.2-08 マルチツール?多機能定規??】なんじゃこりゃーーーー!ハンドメイドクラフト好きとしては心くすぐられる記念品。小さなドライバーは、ふとした時にすぐ使いたい場合があるので、個人的は、このようなアイテム待ってた!ステンレス素材で長持ちしそう。さっそく携帯してます。モノづくりに関わる企業としてのイメージにピッタリな記念品。

 

記念品ひとつ見るだけでも、どのような戦略で企業宣伝をするか、考えるキッカケができて有意義でした。

ブログ再投稿を決意したキッカケ

おはようございます、 CHAKOです。お久しぶりです。

ずっとブログ投稿が億劫になっていましたが、重かった筆が漸く動けるようになりました。

この半年ほどでブログ再開のきっかけとなった出来事を列挙します。

・オンライン勉強会やオフライン勉強会で知り合った仲間が、積極的にInput/Output活動をしている

・Twitterでオンライン勉強会やオフライン勉強会で知り合った仲間のTLをよく見るようになった

・ブログを備忘録の場として利用してみると、自分の振り返りをしやすい

・今感じた、今影響を受けた、今モヤモヤしたことをOutputする行動があってもいい

・物忘れが気になりだした (;´д`)

・今の会社に入社して以来、はじめて新入社員さんのメンターに任命された

・名古屋@吹上ホールで開催されたIT系イベントにて、様々な企業の旬な活動に触れて来た

 

 

 

井の中の蛙になっていることの恐怖、新しいことを知る楽しさ、人に伝える喜びを思い出しました。

と言うわけで、少しずつでも投稿しながら、自分を鼓舞するようにしていきます〜

 

積み本を見て見ぬフリをすることありませんか?

積み本の中に関連して、Pythonの本についての纏め記事を知人に紹介してもらいました。感謝。新人さんへPythonの導入教育をすることがある予定なので、オススメ本の選定の参考に読んでおきたい記事。

リンクをMemo。

http://ascii.jp/elem/000/001/691/1691531/

今日も875famメンバーは、みんな元気です(*´-`) ニャンコはアピールうまいよなあぁぁぁあ。アピールうまくなりたい。

初聴講WordFes Nagoya 2017

新しい箱があれば見逃さないのが875FAM。こんばんは、CHAKOです。

寒くたって、ネコロジー。華子です。

WordPressを使ってブログを書き始めて数日経ちました。

ありがたいことに、少しずつ読んでいただから方がいらっしゃるようで、総閲覧者222名を超えました。ありがとうございますm(_ _)m

総閲覧者222(ニャーニャーニャー)達成!

 

WordPress自体使うのが初めてだったので、身近に質問する先もないし、どうしよう……と不安に思っていたら、たまたまFacebookでWordFesなるものが開催されるという情報を入手。

居ても立っても居られない感じだったので、すかさずセッション聴講に申し込みました。

 

2017年10月27日(土)当日は、台風の影響で雨風強くなって来ているところでしたが、会場の名古屋工業大学では熱気あふれるエリアがありました。

受付を済ませて、名札に名前を平仮名で記入。

デザイナーさん、ディレクターさん、エンジニアさん。企業勤めの方からフリーランスの方まで、本当に様々な人たちが集まり、沢山の情報があふれる興味深いプレゼンが繰り広げられていました!

私が当日聴講したのは以下のものです。

動画がYouTubeで公開されているので、もう一度、復習のためにみよう。

YouTube配信

▼CHAKOが聴講したリスト

10:45〜 WordPressで制御するこれからのIoT

11:45〜 これからのデザイナーに必要なスキルと考え方

デザイナーさんのセッション

13:00〜 掛け算で最高のウェブサイトをつくる。 デザイナー × エンジニア座談会!

14:15〜 AI×WordPress 〜45分で学ぶAIブロガーの設計と構築〜

エンジニアさんのセッション

15:15〜 これからの組織で作るクリエイティブ

15:40〜 スキマ時間を使ってiPhone, iPadでWordPressブログを更新する方法

 

朝から夕方まで講義室でみっちり聴講したのは、久しぶり。気にならところは、メモメモ取りまくりました。メモしては次の講義室に移動して、またメモして移動してを繰り返していましたが、相棒MacBookが薄くて軽いから移動時間もかからず、スマートに過ごせました(^^)

MacBookの薄さが重宝したぜ

そういえば、同じ講義室に、同じオーク調のMacのPCカバー付けている人を発見しました。話しかければ良かったと後悔(*´Д`*) 次は、絶対話しかけるーーっ。

最初はモクモクと一人でメモしたり移動してたけど、転機はランチタイムにありました。

ランチミーティングみたいな感じで、トーク内容が教室毎に割り振られており、CHAKOは、WordPressの勉強方法に関するトークテーマの教室に入りました。

そこでたまたま何人の方と会話することができて、個人ブロガーさん、デザイナーさんと触れ合うことができました。

 

昔から感じていたけど、偶然の出会いでの人の縁に恵まれているなぁ。。。感謝!

 

今までデザイナーさんのいない環境下で、エンジニアのようなディレクターのような立ち位置で働いてきていたので、デザイナーさんとの会話がとても新鮮でした!!!

また、学生さんのブロガーさんともお知り合いになれて、積極的な姿勢に刺激を受けました。

 

そして、お昼ゴハンを食べながら、企業ブースで抽選会に参加すると景品がもらえるという情報が手に入ったので、さっそく抽選会部屋へGO(・∀・)

 

は、はい。当たりました(*゚▽゚*)ノシ

記念タンブラーGET!わぷーデザインかわえぇ

おうちで、愛用させてもらってます(*゚▽゚*)

 

WordPressの聴講を受けて、さっそく今回の記事はiPhoneで書いてみたよー( ´ ▽ ` )

少しずつ実践。WordFesで得たものを活かしていきます。

次はWordBench Nagoyaに参加してみたいな。

ということで、ようやく私のWord Fesが終わりました。

……?!

え、だって、

Word Fesは、

Word Pressでブログ記事を書くまでが「WordFes」だーーっ

でしたよねっ(*゚▽゚*)

書きました!

 

CHAKO

ハンズオン はじめてのNode-RED:その2)BluemixにNode-REDをインストールする&LINE botに挑戦〜準備編〜

こんばんは、猫が毛布でうまる時期が始まりました。CHAKOです。

だって寒いんだもん、華子。

ようやく、「はじめてのNode-RED」のハンズオンが、
5章 「Node-RED」を、より使いこなす
までたどり着きました。

LINE MessageAPIに繋いでみよう、ということで、LINE@のアカウント登録、LINE@MANAGERやLINE developersの画面を扱える状態に整えるまでは、本を見たり以下のURLを参考にしました。

▽参考にした情報
▼LINE Business Centerとapi.aiを使ってチャットボットを作る
https://qiita.com/salmonosushi/items/20310131b0423c408ea1z
▼PepperとLINE(Message API)を接続するまで
https://qiita.com/black_pepper/items/edf5a8d3d7d4ba6ace35

LINEのアカウントなどなどの準備が整ったので、Bluemix上でNode-REDを使用可能な状態に準備します。

▽参考にした情報
▼10 分間で感動的な Bluemix アプリを構築する!
https://www.ibm.com/developerworks/jp/cloud/library/cl-build-a-bluemix-app-in-10-minutes-trs/index.html

ブラウザ上でNode-REDのURLに接続したら、さっそくhttp受信できるように、テキストに従って
入力 http ノード
出力 debug ノード
ノードを組み合わせました。

   

こんな感じ。

ここまで準備して、入力ノード:Callbackを使って作ったURLをLINE Developments 画面側の「メッセージ送受信設定」欄の「Webhook URL」のところに入力します。
入力完了後、入力欄の横に[接続確認]ボタンがあるので、ボタンを押下して、Webhook通信ができるかどうか確認をします。

んが、[接続確認]を押下しても、画面には「Webhook との通信でエラーが発生しました。」と出るだけでした。。。

しかも、Bluemix上のNode-REDのデバッグ・ウィンドウでは、objectのuserIdに、なんだか不吉そうな
Udeadbeefdeadbeefdeadbeefdeadbeef
の文字列が表示されてるし〜(=_=)!

先の参考URLを読み進めていくと、もしかして、アクセストークンが空なのがいけない??ということに気がついたので、アクセストークン欄で[再発行]を実行してみました。

しかし、なお、Bluemix上のNode-REDのデバッグ・ウィンドウでは、objectのuserIdには、なんだか不吉そうな
Udeadbeefdeadbeefdeadbeefdeadbeef
の文字列が表示されて続けているし〜(=_=)!

deadbeefが気になってしょうがなかったので、グーグル先生に質問したら、一番上にヒットした記事が

「死んだ牛肉しか届かないのです。」

と!!

CHAKOも同じだよ!!いいね10回押したい!と筆者に共感しまくっていました。

▽参考にした情報
▼死んだ牛肉だけが届く日々からの脱却 (LINE BOT)
https://qiita.com/jiz/items/0cd1b39bf54184f20d10

要は正常にWebhook通信の受信はできていて、デフォルトでuserIDのところに、なんとお洒落な「Udeadbeefdeadbeefdeadbeefdeadbeef」が込められていた、これは正常な動きで、だからこそ、CHAKOは、「Udeadbeefdeadbeefdeadbeefdeadbeef」と出会えたのね、と認識しました。

そして、[接続確認]時にエラーが出てしまう件を冷静に状況を振り返ると、CHAKOが設定しているノードは、入力ノードでhttpsを受け取って、受け取った内容をデバッグ・ウィドウで表示させているだけ、出力ノードで明示的にhttpsの応答を返せない状況であること、これに漸く気づきました。

慣れている人にとっては当たり前のことが、なかなか気づけず、お恥ずかしい。。。

そのため、現在のフローにおいては、出力ノードを追加して確認する方針とします。

入力 http ノード
出力 http response ノード

の関係で出力ノードを追加します。追加後はデプロイをお忘れなく。

この状態で、再度、そうすると、「成功しました」(Success)という正常終了のメッセージが表示されて、通信が成功したことを確認できました。
やったネ!

デバッグ・ウィンドウ側は、これまでと同じフローなので、以前と同じように、Webhook通信を受信したところまでを確認することができました。

つまり・・・

Udeadbeefdeadbeefdeadbeefdeadbeef

と常にお目見えできるわけですね。

通信確認ができたので、試しにスマホ側のLINEアプリから、メッセージを送信してみます。

 

 

あら、すぐに既読になるんですね。既読スルーにならないのか。

この時、Node-RED側でどのように値を受け取っているのか、デバッグ・ウィンドウで確認してみます。すると、きちんとメッセージを受け取っていることがわかります。

メッセージが格納された様子

 

今日イチのwordは、

Udeadbeefdeadbeefdeadbeefdeadbeef

で決まり!

 

LINEとNode-RED間での通信確認をしたところまでで、本日は閉店ガラガラ。
また続きは明日以降に〜

CHAKO

ハンズオン はじめてのNode-RED:その1)UbuntuにNode-REDをインストールする

 

近頃、少しずつ住まいエリアで開催されるIT系勉強会に出席し始めました、CHAKOです。

9月にBluemix勉強会に初めて参加してきました。
その中では、「はじめてのNode-RED」(Amazon)という本が紹介されていたので、
・Raspberry piとの相性が良いらしい
・新しいツールらしい
・何よりもGUIの見た目が綺麗らしい
と言う、なんとも「らしい」尽くしの状態だったため、実体験するにはちょうど良いレベルのテキストだと直感でビビッときたので、直近は、この本を題材にして、ハンズオンをしながらITスキルアップを図ります。

インストールして作業を行なう時には、前のディレクトリ構成を意識して作業します。

▽日本語版Node.jsダウンロードサイト
https://nodejs.org/ja/

■ダウンロードするファイル
https://nodejs.org/dist/v6.11.4/node-v6.11.4-linux-x64.tar.xz

ダウンロードサイトより、推奨版ファイルを取得する。

ダウンロード完了したら、解凍&実行する。

▽Node.js インストール (Linux)
https://qiita.com/suzuki-sapporo/items/1748dcaacfe244010980

▽Linux で tar.xz 形式のファイルを解凍する
https://qiita.com/ymaru/items/87fbc4e68f5995d3964c

→「tar.xz」ファイルに関して、tarコマンドでファイルを解凍するときは、特別なオプションなしで実行できるとわかりました。

ファイルを/tmpディレクトリ内に解凍します。

tar xvf node-v6.11.4-linux-x64.tar.xz -C /tmp

権限を変更してから、/usr/local/modulesにディレクトリごと移動します。

sudo chown -R root:root /tmp/node-v6.11.4-linux-x64
sudo mv /tmp/node-v6.11.4-linux-x64 /usr/local/modules/

端末から実行しやすくするためにシンボリックリンクやPATHを作成しておきます。

cd /usr/local
sudo ln -s /usr/local/modules/node-v6.11.4-linux-x64/ node

~/.bash_profileファイルを新規作成して、以下の通り記述しました。

#(1)PATHを通すための環境変数の設定。
export NODE_HOME=/usr/local/node
#(2)プログラムで使用する(importとかrequireなど)するためのPATHの設定。
export NODE_PATH=$NODE_HOME/lib/node_modules
#(3)ターミナルでコマンド実行するためPATHの設定。
#実際には、「local/node-v6.11.4-linux-x64/bin」の下の「node」も
#「npm」の両者に対してのPATHを通すことになる。
export PATH=$NODE_HOME/bin:$PATH

▽sudo「コマンドが見つかりません」PATHが初期化されているときの対処法

→対処法1だけでは上手くいかず、どうにもsudoで操作ができない。
secure_pathの内容で上書きされているようだったので、secure_pathの箇所も排除しました。

■変更前

Defaults env_reset
Defaults env_resetDefaults mail_badpass
Defaults secure_path="/usr/local/sbin:/usr/local/bin:/usr/sbin:/usr/bin:/sbin:/bin:/snap/bin"

■変更後
1.環境変数をリセットする部分
2.パスを指定する部分
をそれぞれコメントアウト(#)する。

#Defaults env_reset
Defaults mail_badpass
#Defaults secure_path="/usr/local/sbin:/usr/local/bin:/usr/sbin:/usr/bin:/sbin:/bin:/snap/bin"

これでnpmを使える状態が整ったのでNode-REDのインストールを行う。

sudo npm install -g --unsafe-perm node-red

グローバルな領域にインストールすることを選んでいるので、インストール先は以下の通りnodeの下のbinに導入される形になる。
参考までに、シンボリックリンク側と実体側の両方のディレクトリ内容をメモしておく。

無事に起動確認できたので、ブラウザを起動して、所定のURLよりNode-REDの画面を表示します。

表示できたー

ようやくスタートラインに立てた〜

 

CHAKO

MacBookを木目調にアレンジ

こんばんは、CHAKOです。

家具は何かと自然な木目調が好みなので、MacBookさんもイメチェンさせてもらいました。

用意したのは、

wraplus for MacBook Retina 12 インチ 【オーク】 スキンシール
Amazon

(上)MacBook変身前、(下)木目調のスキンシール

いざ、貼り付け!は、AB型のCHAKOには困難であったので、A型の友人に協力いただき、貼り付け完了。

オモテ面
ウラ面
アームレスト
マウスと一緒に

仕上がり最高です。

机となじみ良くって好き。

貼り付けズレも気にならないレベル。

wraplus様、素敵なアイテムをありがとうございました。

CHAKO

Ubuntuでインストール作業をするときのディレクトリ構成

こんばんは、連休最終日の夜に現実逃避をして、連休明け初日に寝不足だったCHAKOです。

MacBookを使い始めて5日目になりました。
ビジュアル面に常に感動しながら毎日マシンに触れていますが、
Macの中で、
Virtual Box内でUbuntu動かしながら、
Atom使いたいなー。
Node-Red使いたいから、Node.js入れたいなー。
Python使いたいなー。
ということで、マシンの環境整備を続けております。

各種インストール作業を通して、致命的なCHAKO弱点が明らかになってきました。

ググって見つけた各種インストール作業を参考にして作業してみたけど、
それぞれのサイトで様々なインストール先ディレクトリが指定されているが、単に作業しているだけで、意図を理解していない…
指定されているディレクトリに束縛されるしかないと思っていた…

「/opt」 と 「/usr/local」 と 「/usr/local/bin」
の利用用途を理解していない…

つまり、Linuxの超超超絶基礎のディレクトリ構造を、今の今までキチンと理解せずにこれまで作業を流して過ごしてきてしまった、という事実を目の当たりにしたのです。
なんて、時間のもったいないことをしていたのでしょう。

…ということで、急いでLinuxのディレクトリ構造を復習しました。

▼Linux基礎知識 ディレクトリ構造の確認時に参照した情報
▽新しいLinuxの教科書
Amzon

▽Linuxのディレクトリ構造(一覧)を理解する Linux入門
https://www.linuxmaster.jp/linux_skill/2010/02/06linux.html

「今回は、Linuxのディレクトリ一覧を紹介します。
Linuxは多数のファイルとディレクトリから構成されているシステムになり、
そのディレクトリ構造を押さえることは、Linuxシステムをイメージとして捉える上で非常に重要になります。」

→確かに!今までちゃんとイメージ持ててなかったことを反省。イメージを持とう(^^)/

一般論を参考にして、CHAKOマシンの中では、これからアプリケーションやモジュール等のインストール先は、どのようなルールに基づいて進めるか?を以下の通り整理しました。

〜CHAKOマシンの中のディレクトリ使用ルール〜

/opt
メーカー製品版系で入れるパッケージで/optに導入するものもあ流とか。
製品によって、デフォルトで「/opt」をしていしているものもあるし、変えることも可能なこともある。
実行時に書き換えられないアプリケーションソフトウェアパッケージを置く場所のイメージ?

/usr/local
ローカルシステムで必要とされるコマンドやライブラリ、ドキュメントなどが配置される。ホスト固有のローカルデータを格納する第三階層。このディレクトリ内は、さらにbin、sbin、libなどに細分化される。
OpenSourceなどソースからコンパイルする系のイメージ。

/usr/local/modules ★自分でmodulesディレクトリを新規作成する
自分で手動で導入する場合(=パッケージ導入しない場合)について、ダウンロードしてきたアプリやモジュールを展開したものを配置するディレクトリとする。

今後の作業は、上記ルールにできるだけ則って進めていくようにします。

ちなみに、「新しいLinuxの教科書」を「新しいMacの教科書」に読み替えて見る記事を見つけたので、時間を見つけて進めてみたい。

▽「新しいLinuxの教科書」をMacで実践する
https://qiita.com/kanaya/items/15ef1ba8af83a6b5c2c9

 

CHAKO

Ubuntu17.04にAtomをインストールする

こんにちは、CHAKOです。

今回はMacに入れたVirtual Box上のUbuntuにAtomを入れた時の作業記録です。

▼参考にした記事はコチラ

▽atomをUbuntuにPPA経由でインストールする
https://qiita.com/sudix/items/4e4e1bed2f9cf257e692

▽UbuntuにAtomをたったの3行でインストールする方法
https://www.karelie.net/how-to-install-atom-on-ubuntu/

記事を読み進めていると、特に最初のQiitaの記事に気になるコメントがありまして、

現在はGithub上のリリースページからUbuntu(Debian)用のパッケージが配布されているので、そちらを使用したほうがいいかもしれません。詳しくは以下のInstallingセクションを参考にしてください。
atom/atom: The hackable text editor

とアドバイスが追記されていました。
そのため、CHAKOもUbuntu(Debian)用のパッケージを使ってAtomインストール作業を実施することにしました。

atom/atom: The hackable text editorのインストール手順を参考に作業を進めます。

Atomのリリースページatom-amd64.debからダウンロードします。

ファイルがダウンロードされたことを確認します。
sudo dpkg --install atom-amd64.debダウンロードしたパッケージで実行します。

何やら依存パッケージが不足している様子のエラーメッセージが出力されました。
sudo apt installで確認すると、 atomのインストールをする上で、不足している依存パッケージを一覧で見ることができます。
ターミナル内のメッセージのようにsudo apt --fix-broken installを実行します。

再度、sudo dpkg --install atom-amd64.debダウンロードしたパッケージで実行します。
エラーメッセージが出ずに処理完了したら、インストールされたatomコマンドを使用してAtomを起動します。

Atomが起動して、初期画面が登場します。

以上、Atomのインストール作業メモを終わります。

Macで各種インストール作業を進めてみての所感

おはようございます、CHAKOです。
祝日(体育の日)ですが、目覚ましアラームなしで、平日と同じく05:30起床してしまう身体でビックリ。猫も寝ているのに…。

MacにVirtualBoxとUbuntuをインストールしてみた
を参考にしながら、Ubuntu 17.04をインストール完了しました。
キーボードはUS式を使っているので、キーボードの検出機能を利用してキーボード設定をしました。

各種初期設定や様々なアプリのインストール作業を実施しているところですが、今までWindowsとLinuxを少しかじっただけのCHAKOにとって、Macでのインストール作業がとても新鮮なものになっています。というのも、何かにつけてとにかくビジュアルが綺麗!インストール画像やインストール完了後のアプリ移動操作など、何から何までオサレ!!
自分の感覚でもっても、視覚的&直感的に操作できる部分が多く、ただのインストール作業なのにワクワクしてしまっている自分がいました。

一方で、まだまだMacのキー配列に慣れていないので、作業効率がやや低め。
少しずつよく使うショートカットなどから覚えていきます。

CHAKO

WordPressを選んだキッカケ

今、どんどん備忘録を投稿しておりますが、そもそも何故WordPressを選定したのか?について忘れないように記載します。

結果的には、さくらインターネット&WordPressの有料プランの利用を選びました。理由を思いつつままに列挙します。

・安心できるセキュリティと程よいレンタル価格
・検索で上位に表示されやすい
・プラグインが豊富である
=オススメ機能実装の簡略化
=カスタマイズ作業のためのプログラム時間を短縮できる
=本来の開発に対して時間を充てることができる
・スパム対策その他のセキュリティ面が安心できる
・Blogの外観自体がとても綺麗である
・今まで、やたらとFacebookの広告欄に「WordPress」が表示されていたので、なんとなく気になっていた(まんまと作戦通りの罠にハマり、しっかり客になってしまったよ、WordPressさん!)

今回は、Blog開設やレンタルサーバー選定でお世話になったリンク先いろいろをメモします。

▼どのBlogを選定するか?どのレンタルサーバーにするか?に役立った情報

▽無料ブログはどれを選ぶべき?いろいろ比較してみた(2017最新版)
http://ebloger.net/blog-comparison/
→Blogを無料と有料のどちらで始めるか、最初はかなり迷いました。自由度が高く柔軟性のあるカスタマイズができるか?など含めた開発観点と、セキュリティ面など運用観点の双方から、有料ブログ開設に心が揺らぎました。

無料ブログはどれを選ぶべき?いろいろ比較してみた(2017最新版) ※順次追記あり

▽最短でエンジニアになれる最強ツール「技術ブログ」とは?
http://www.sejuku.net/blog/9537
→技術者として技術ブログを書く必要性を再認識できました。
「技術ブログに向いているブログサービス」について触れており、有名な3つ
・Hatena Blog(はてなブログ)
・Qiita(キータ)
・WordPress(ワードプレス)
について、細かく情報が掲載されており、CHAKOのBlog目的や性格上、完全に技術ブログになると、Blogそのものをかかなくなる恐れがありましたので、必然的にWordPressで個人ブログを書くのかしら?と大体のターゲットを絞るキッカケになりました。

▽初心者こそおすすめのブログ!ワードプレスとは?メリット&デメリット総まとめ
https://nagisa01.net/recommended-wordpress
→初心者だからこその記事で読みやすく、具体例もあってわかりやすかったです。Blogの見た目は重視したいので、WordPress選定の決意をしました。

初心者にこそおすすめのブログ!ワードプレスとは?メリット&デメリット総まとめ

▽これからブログを始める初心者におすすめのレンタルサーバー2社
https://tashiteku.com/blogbeginner-server/
→今まで無料のレンタルサーバーしか使ったことがなくて、なかなか有料サービスに手を出していませんでした。最終的にはコスト面で決めたところはありますが、安定稼働とセキュリティ対策は重要視したつもりです。

これからブログを始める初心者におすすめのレンタルサーバー2社

ということで、4回目の記事投稿まできました。

簡単に導入できて、Blogを使える最低限の環境はすぐに整えることができたけれど、すごくシンプルな状態。。。なので、WordPress初心者でも設定しやすいようなオススメのプラグインを調べてみて、コレって言うモノから、これからは導入していくことにします。

CHAKO